2008年10月09日

言い換えのスキル

今日は10月末から始まる予定の、2つの講座の説明会+デモレッスンに出かけた。
2つのうち、1つは既にほぼ満席。問い合わせが多いらしいので、参加枠をあと
2席増やした。もう1つの講座も今日の説明会後に、パラパラと席が埋まったようである。
感謝。

ところで後者の講座は、「英語で学ぶ日本文化」というものなのだが、結構な長寿講座で、もうかれこれ6年くらいやっている。様々な日本事象や文化を英語で説明するという講座で、幅広い年齢層が学びに来ている。ボランティアで外国人に観光案内をしたいとか、留学前に日本のことを説明できるようになりたいとか、仕事で外国人を接待する時のために備えておきたいとか。日本文化を日本語で説明するもの大変なのに英語でなんて無理、と思うかもしれないが、これにはコツがある。それは「言い換え=paraphrase」を習慣にすることだ。

例えば、「座禅」はどう言うか?
座禅そのものを翻訳しようとするとどうにも難しいが、要は「座ること」である。つまり'sitting'だ。正式には'sitting in meditation'と言って、直訳すれば「瞑想の中に座ること」であるが、その時に禅の話をしているならば、sittingが座禅だということは明白である。このように、まずは説明したい内容を易しい日本語に置き換えてから英訳すると、今の自分のレベルでも結構言えたりする。慣れてくればいちいち他の日本語に置き換える作業をしなくても、言い換えスキルでさらっと英訳できる。もちろん、ある程度の語彙力は必要ではあるが。

実は、この「言い換えスキル」が英会話上達のコツだったりもする。また、英語だけに限らず、言い換えが上手にできると、コミュニケーション力もぐんとアップする。両者とも内容そのものの難易度ではなく、どう伝達するかが重要なカギを握るのだ。



posted by しゅ at 23:53| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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